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【国内盤/新入荷】

マイケル・アモット率いるアグレッシヴ・へヴィ・メタル・バンド、アーチ・エネミー。

 

マイケル・アモット率いるアグレッシヴ・へヴィ・メタル・バンド、アーチ・エネミー。通算10枚目のアルバム「ウィル・トゥ・パワー」を引っ提げての、18回目となるジャパン・ツアーに合わせ、彼等の地元スウェ―デンのハードコア/パンク・バンドSKITSLICKERSのカヴァー4曲を収録した来日記念EP盤を緊急リリース! 

これら楽曲は、海外でリリースされた「ウィル・トゥ・パワー」のBOXセットに同封の7インチ・シングルに収録されていた日本未発の楽曲4曲で、世界初CD化となります。  

アーチ・エネミーはスウェーデン出身、グラインド・コア/デス・メタル・バンド、カーカスを脱退した兄マイケルと、弟クリストファーのアモット兄弟を中心に結成され、1996年アルバム「ブラックアース」でデビューしました。2001年発表4作目「ウェイジズ・オブ・シン」から加わった女性デス・ヴォーカルのアンジェラが話題を呼び、バンドとして飛躍を遂げます。2011年、8作目「ケイオス・リージョンズ」発表後、マイケルの弟のクリストファーが脱退。その後2014年には、アンジェラが脱退、カナダ出身の女性ヴォーカル、アリッサが加入し、通算9枚目となる新作「ウォー・エターナル」をリリースしました。

2014年後半、ギタリストに元ネヴァーモアのジェフが加入、新編成により2015年3月には16度目の来日公演を行いました。2016年、最大級のメタル・フェスの1つであるドイツはヴァッケン・フェスティヴァルで白熱のライヴが行われ、そのパフォーマンスを収録したライヴDVD、ブルーレイ「アズ・ザ・ステージズ・バーン」がリリースとなっています。

そして2017年、通算10枚目の新作「ウィル・トゥ・パワー」をリリース、それに伴う来日公演が2018年2月に決定しました。

 

前作『FLOWER』(2014年)より4年ぶり、新たなる境地に辿り着いたフルアルバム『こわれはじめる』が遂にリリース!
 

前作『FLOWER』はex.HELLCHILDのTSUKASA氏加入後の初のフルアルバムであり、自身を更新し続けるSWARRRMというバンドを更に上のレベルにまで押し上げた傑作だった。しかし、そこで立ち止まることはなく『FLOWER』発表以降もバンドの勢いは益々加速し、TERROR SQUAD、DISGUNDER、killieと言った国内音楽シーンのアンダーグラウンドの重要バンドたちと次々とスプリットをリリースしていく。それらの音源でも自身のサウンドを更新していこうという意志を確認できるが、特筆すべきはkillieとのスプリット『耐え忍び霞を喰らう』(2018年)である。収録されている「愛のうた」「あなたにだかれ こわれはじめる」という2曲は、これまで以上にTSUKASA氏の"歌"がフィーチャーされ、グラインドコア/激情ハードコアという括りではもはや語りきれない、バンドが新境地へ辿り着き、自身のオリジナリティを更新/再定義したことを示す名曲だ。

本作『こわれはじめる』はそのタイトルのとおり、その『耐え忍び霞を喰らう』に収録された「あなたにだかれ こわれはじめる」が重要な鍵となったアルバムだ。もはや歌謡グラインドコアと言って過言ではないほどに、怒涛のブラストビートの中にも歌いまくっているボーカルだが、それは攻撃的なハードコアでなくなったことを意味しない。激しい曲はこれまで以上に激しくグラインドコアを表現しているし、愛や儚さをエモーショナルな咆哮を通して表現する様は激情ハードコアとしても、彼らにしか出せない美しさと破綻感を両立させ、日本語の侘び寂びの世界を研ぎ澄ませながらジャンルの先へと進んでいく。アルバムの流れも完璧で、1曲目「ここは悩む場所じゃない」から、13曲目「あなたにだかれ こわれはじめる」まで、息もつかせぬ歌と演奏が激突する緊張感で貫かれていく。SWARRRMの持つ最大の魅力のひとつは、この歌と演奏がぶつかり合う中でみせる火花のような瞬間に他ならない。どちらの強度が欠けても成立しない究極のバランスを保ちながら、全13曲で彼ら自身が更新し続けた孤高のEMOを表現し切っている。

アルバム収録曲は前述したスプリットEPの収録曲と、3LAコンピレーションCD『ろくろ』への提供曲も収録されているが、既存リリース音源もすべてミックスやボーカルを入れ替えた別verとなっている。新曲を含めた楽曲群のバリエーションの幅の広さは、激情ハードコア、グラインドコア、ブラックメタル、それらのどの文脈ともリンクしながらも独自の音楽を追求し、進化させ続けるSWARRRMという存在は特異さを際立てせている。加えてこれまでのSWARRRMを追っていたリスナーの意表をつくような楽曲も見逃せない。特に9曲目「血が叫ぶ」は異質で、カオティック、激情ハードコア、グラインドコアリスナーだけでなく、インディーロックやポストロックリスナーにまで訴えかけるノイジーさとポップさを内包したサウンドを作り上げているのも面白い。

2018年以降の国内音楽シーンに投じる一石として、十分過ぎるほどの強度を持った作品として仕上がった本作は、ハードコアファンのみならず、全ての音楽ファンに聴いて欲しいと自信を持っておすすめできる内容だ。フレッシュな精神で自身は更新し続けてきたSWARRRMは、常に最新作が最高傑作だ。2018年2月16日発売開始。

 

本作は、5枚のアルバムから均等に選曲された楽曲に、THE DEAD BOYSのカヴァー曲「SONIC REDUCER」 とTHE KIDSのカヴァー曲

「THIS IS ROCK’N ROLL」を加えた全23曲!!

リーダーのニッケは、現在、このISEの他に、ルシファー、再結成ザ・ヘラコプラーズ、再結成エントゥームドで活躍中。

チャック・ベリーをこよなく愛する彼のロックン・ロール魂を感じろ!!

 

NIVA等で活動してきたロジャー・リュングレン<G>、AXIAやMEAN STREAKで知られるピーター・アンダーソン<B>、AXIAでも知られ、その後ソロやKING & DREAMS等数々の素晴らしいアルバムでメロディ愛好家から高い支持を誇るペオ・ピーターソン<Vo>らによるデビューアルバム。P.A.L.とは上記3名の頭文字。メロディアスな楽曲にペオの心温まる歌声がマッチし、全編温かい雰囲気に包まれたメロディアスHR作。ボーナストラック1曲収録。

2015年のデビュー作で注目を浴びたピート・ゴドフレイ<vo>、ロブ・ネイラー<b>、リー・レヴィル<g>らによるUKメロディアス・ハード・ロック・バンドの2ndアルバム。今回もキャッチーかつメロディアスであることは勿論、アルバム全編優れた楽曲が並びます。LOVERBOY/HAREM SCAREM/DEFLEPPARD/NEWMAN/FIREHOUSE/TRIXTER/THE RADIO SUN/BON JOVI等々、その手のファンは聴き逃がせない会心作!!ボーナストラック2曲収録。

【輸入盤/新入荷】

ギリシャのメロディック・パワー・メタル・バンドの17年発表の2ndフル。前作は現THE AGONISTのVicky Psarakis(Vo)が参加していたが、本作ではex-VISIONS OF ATLANTIS/JADED STARのMaxi Nil(Vo)が参加。前作以上にドラマティックでメロディアスな高品質メロディック・パワー・メタルを聴かせる作品。

元祖ヴァイキング・メタルでもあるスウェーデンの正統メタル・バンド、83年3rdアルバム。NO REMORSEからのボーナス・トラック追加、再発盤。

限定デジパック仕様。

アルバム1枚を残したのみで消えたNWOBHMバンド。その唯一の作品である85年発表の1stフルの再発盤。

ボーナスにデモと7インチ・シングルの音源の計6曲を追加。限定500枚。

前作『Lacrima Dei』が日本盤もリリースされたギリシャの女性Vo擁するシンフォニック・メタル・バンド、18年発表の4thフル。

EPICAやAFTERFOREVERあたりにも通じる重厚さとメロディック・メタル的なアプローチを兼ね備えたサウンドを聴かせる。

HOOKER、TYRANTという2つのバンドが合体して84年に結成され、BATTLEZONEやKILLERS、LIONSHEARTへ参加するNick Burr(G)らによる後期NWOBHMバンドの、唯一の音源となった85年発表の4曲入りEPの再発盤。(オフィシャル初CD化)

ボーナス・トラック5曲を追加収録。

USのプログレッシヴ・パワー・メタル・バンド。88年にNew Renaissanceからリリースされた1stフルの再発盤。限定500枚。

80年代にNew RenaissanceからアルバムをリリースしていたUSプログレッシヴ・パワー・メタル・バンドが再結成をし、08年に発表した2ndフルの再発盤。限定500枚。

80年代前半から90年代まで活動していたフランスの正統派メタル・バンド、91年に発表した唯一のフル・アルバムの再発盤。

ボーナス・トラックに89年7"シングルの2曲と88年デモの4曲を追加。

女性のヴォーカル、キーボード、フルート奏者を擁するロシアのペイガン/フォーク・メタル・バンドの18年発表の4thフル。

ギリシャのツインG編成のパワー・メタル・バンドが17年に発表した1stフル。

92年に発表したコンセプト作品『The Crimson Idol』の発売25周年記念盤。

未発表曲追加2CDとコンセプトを持ちに制作されていたオリジナル映画収録BLU-RAY/DVD

【仕様】

・2CD+BLU-RAY+DVD

フィンランドのブラックメタル・プロジェクト、18年2ndフル。

フィンランドのシンフォニック/メロディック・パワー・メタル・バンド、18年発表の2ndフル。

フランスのフューネラル・ドゥーム・メタル・バンド、18年発表の7thフル。

FUNERAL MISTやMARDUKのメンバーが在籍していたブラックメタル、99年発表名作1stフル・アルバムの再発盤。

SATANIC WARMASTERのSatanic Tyrant WerwolfらによるARMOURにも参加していたBlackGoat GravedesecratorによるフィンランドのNSブラック・メタルの14年に発表した4thアルバムの再発盤。

 

GLORYHAMMERでも並行して活動を続けるChristopher Bowes(Vo)率いるスコットランドのパイレーツ/フォーク・メタル・バンドが08年に発表した記念すべきデビュー・アルバムの10周年記念盤。

15年のライブを収録したボーナスCD付2枚組。

NWOBHMのレアなシングルをCD化するSKOL RECORDSの人気シリーズ。

BLITZKRIEG/SATANでの活動でも知られる名シンガー・Brian Rossも在籍していた83年の1stシングル。

GRIMLOCK、EIGHTEEN VISIONS等のリリースでも知られる90's BRUTAL NEWSCHOOLシーンにおける中心的レーベルLIFE SENTENCE RECORDS。その創始者Dan Gumpを中心に結成された伝説のバンド"EXCESSIVE FORCE"の長らく廃盤ながら現在も名盤と名高い95年作1stアルバムが待望のオフィシャルリイシュー!

以前カセット再発はありましたがこの度CDでも再発、さらには初のLP化というファンには堪らないリリースとなりました!ジャケットのクオリティも凄まじいことになっております。言わずもがな90's極悪NEWSCHOOLの超重要作。

 

ベルギーのスラッシュ・メタル・バンドが17年に発表したEP。

  

USのフォーク・メタル・バンド、18年発表の1stフル。

84年にNeat Recordsからリリースされた7"EPのSkol再発盤。

UK/ニュー・キャッスル出身の方のNWOBHMバンド、Neat Recordsから82年にリリースされた7"EPのSkol再発盤。

NWOBHMのレアなシングルをCD化するSKOL RECORDSの人気シリーズ。

近年はメロディアス・ハード・バンドとして復活も果たしているSARACENの84年のシンググル。

【レコード/入荷】

【再入荷】

2002年に結成された札幌のヘヴィ・メタル/80'sメタルコア・バンドによる1stフルアルバム。 現在までに3枚の7インチと2枚のV.A.に参加。2015年にアナログでリリースしたアルバムにスプリットEP収録曲2曲を追加して待望のCD化!!

中東に根ざしたエスニックなメロディを武器とする独自のサウンドを展開するイスラエルのプログレッシヴ/ゴシック/デス・メタル・バンドが96年に発表した2ndフル。16年再発盤。

名盤リマスター再発! ボーナストラック3曲追加。

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